こんにちは、あやこです。今回は、生命保険会社の給与ランキングについてお話しします。私自身、生保レディとして4年目を迎え、さまざまな経験を積んできました。この記事では、給与ランキングだけでなく、生保レディとして成功するためのコツもお伝えしていきますね。
生保レディの生命保険会社の給与ランキング
生命保険会社の給与は、会社によってかなり差があります。また、地域や個人の成績によっても変わってきます。ここでは、私が調べて得た情報を基に、おおよその給与ランキングをご紹介します。
- 大同生命（東京支社）：月給22万～25万円
- 富国生命：月給20万円程度
- 太陽生命：月給16万5000円（補償給）
- 日本生命：月給14万5000円
- 第一生命：月給10万強
- 明治安田生命：固定給月額10万円
給与ランキングを見ると、会社によってかなり差があることがわかりますね。でも、これはあくまで参考程度に考えてください。実際の給与は、個人の成績や勤務地域によって大きく変わることがあります。
なお、ソニー生命、朝日生命、マニュライフ生命、大樹生命などについては、具体的な収入に関する情報を見つけることができませんでした。
生保レディの各生命保険会社ごとの給与に関する情報
上記の給与ランキングを作るにあたり、参考にした情報をこちらで紹介しておきます。
＜大同生命＞
給与22万円～25万円
大同生命 企業福利厚生プランナー採用サイト 東京支社ページ
参考記事：生保レディ【大同生命】給料・ボーナス・口コミは？>>
＜富国生命＞
20万位で手取りだと16，7万位かな。
Yahoo知恵袋より引用
＜太陽生命＞
私は、16万5000円補償給で、毎日、毎日、ペア活動しています！ちなみに、会社は、太陽生命さんです！
Yahoo知恵袋より引用
参考記事：生保レディ【太陽生命】給料・ボーナス事情と口コミはどうなの？>>
＜日本生命＞
１、２年目は基本給14.5千円。
Yahoo知恵袋より引用
参考記事：生保レディ【日本生命】給与やボーナス、働き方の実態は？>>
＜第一生命＞
給与は初年度は10万そこそこ
Yahoo知恵袋より引用
参考記事：生保レディ【第一生命】給与やボーナス、働き方の実態は？>>
＜明治安田生命＞
明治安田生命で働いてます。固定給＋事業所得になったので固定給が下がることはありませんが、固定給のところは私は10万です。
Yahoo知恵袋より引用
多くの企業が、公式の採用ページに給与を記載していません。「当社規定による」などの記載がされていることがほとんどであり、実際にいくらの給与になるかはブラックボックスの状態です。
ほとんどがYahoo知恵袋に記載されていた情報になります。
あくまで、参考程度としていただき、生保レディとして就職を考えているのであれば、しっかりと採用担当者に事情を聞いておくほうがいいです。
生保レディの給与システムについて
生保レディの給与システムは、一般的な会社員とは大きく異なります。主に以下の要素で構成されています：
- 基本給（固定給）
- 歩合給（契約実績に応じた報酬）
- ボーナス（半年or1年ごとの業績評価）
特徴的なのは、歩合給の割合が非常に高いことです。つまり、契約を多く取れば取るほど、収入が増えていく仕組みになっています。
青天井の可能性
生保レディの給与は、まさに「青天井」と言えます。頑張り次第で、年収1000万円を超えることも決して珍しくありません。これは、社員と個人事業主の両面性を持つ生保レディならではの特徴です。
参考記事：生保レディは個人事業主って知ってた？４年目の私がその実態を解説>>
ただし、この高収入の可能性は、裏を返せば「契約が取れないと収入が大きく下がるリスク」も意味します。給与ランキングの数値だけを見ると、「どの会社も大して稼げなさそう」と思われがちですが、それは大きな誤解です。
最初の頃は契約が取れずに悩みましたが、今では安定して成績を上げられるようになりました。高収入の可能性を信じて頑張れば、必ず道は開けると思います。
トップの生保レディの給与は1000万超え
生保レディの世界では、実は年収1000万円を超える高収入者が存在します。これは決して夢物語ではありません。実際に、トップクラスの成績を残す生保レディの中には、このような高収入を得ている方々がいるのです。
参考記事：生保レディの年収事情：トップ年収1000万円も夢じゃない！>>
ただし、このような高収入を得るためには、並々ならぬ努力と skill が必要です。優れたコミュニケーション能力、豊富な保険知識、そして何より強い意志と忍耐力が求められます。
私自身はまだ年収1000万円には達していませんが、会社にはそのレベルの先輩方がいます。
彼女たちを見ていると、高収入は決して夢ではないと実感します。私も日々努力を重ね、いつかはその域に達したいと思っています。でも、お金以上に大切なのは、お客様との信頼関係だと私は考えています。
給与が一桁になるリスクもある
契約が思うように決まらない場合、固定給が減っていくこともあります。場合によっては、手取りが一桁になってしまうこともあるのです。
私も実際に、手取りが一桁になってしまった時期があります。でも、諦めずに頑張ったからこそ、今の私があります。厳しい環境だからこそ、成長のチャンスもあるんです。
ちなみに、私の知人も手取が一桁になってしまい、心が折れて生保レディを辞めてしまった方がいます。
（もっと一緒に頑張りたかったです・・・）
まとめ：生保レディの給与ランキングはアテにならない
生命保険会社の給与ランキングを見てきましたが、実際のところ、生保レディの給与は成績次第で大きく変動します。企業が提示する固定給は、成績によってどんどん下げられていく可能性があるため、初めに示される数字だけで判断するのは危険です。
固定給の多い・少ないだけで就職先を決めるのは、実は見当違いと言えるでしょう。それよりも重要なのは、信用できる採用担当者がいるか、働きやすい社風なのかをしっかりと見極めることです。
働きやすい職場環境でなければ、自分のメンタルヘルスが崩壊してしまう危険性があります。メンタルの状態が良くなければ、お客様とのコミュニケーションにも支障が出て、契約を取ることも難しくなります。
そうなると、さらに成績が下がり、固定給も減少するという負のスパイラルに陥ってしまいかねません。
このような状況を避け、生保レディとして成功するためには、コミュニケーション力を向上させることが非常に重要です。
お客様との信頼関係を築き、適切な提案ができるようになれば、契約率も上がり、結果として収入も増えていくでしょう。
皆さんにお伝えしたいのは、固定給の額だけで判断せず、自分に合った環境を選ぶことの大切さです。そして、コミュニケーション力を磨くことで、必ず道は開けると信じています。困難な時期もあるかもしれませんが、諦めずに頑張ってください！
生保レディを目指す方、あるいは現在悩んでいる方には、ぜひ自分に合った環境を見つけ、コミュニケーション力の向上に努めていただきたいと思います。
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