当サイトはプロモーションを含みます。

生保レディ辞めたい、鬱になりそう…でも諦めないで!ノルマ達成までの逆転劇

アイキャッチ_辞めたい

こんにちは、あやこです。今回は、生保レディとして働く中で感じた辛さや不安、そしてそれを乗り越えた経験についてお話しします。

生保レディになったきっかけ

私は大学卒業後、地元の中小企業で一般事務として働いていました。結婚後も仕事を続け、30歳で出産。1年間の育児休暇を経て職場に復帰しましたが、子育てと仕事の両立に悩むようになりました。

そんな時、知人から生命保険の営業職を紹介されました。「自分のペースで働けて、頑張った分だけ収入に反映される」という言葉に魅力を感じ、32歳で思い切って生保レディになることを決意したのです。

最初は「子育てと両立しやすい」と言われて始めた生保レディ。でも、実際はそうじゃなかったんです。みなさんも、甘い言葉に騙されないように気をつけてくださいね。

生保レディの現実と「辞めたい」と感じるまでの経緯

1年目:希望と不安が入り混じった船出

入社1年目は、新しい環境に慣れることに必死でした。最初のうちは、自分のペースで働けることに喜びを感じていました。しかし、徐々にノルマの厳しさを実感するようになりました。

この時点では、まだ固定給がしっかり出ていたので、危機感はそこまで感じていませんでした。

2年目:仕事と育児の両立に苦悩

2年目に入ると、より高いノルマが課されるようになりました。新規開拓の難しさを痛感し、毎日のように見知らぬ人に声をかけ続ける日々。断られ続けることも多く、精神的にも辛い時期でした。

育児との両立も難しくなってきました。確かに時間の融通は利くものの、成果を出すためには長時間働かざるを得ません。残業や休日出勤も増え、子どもと過ごす時間が減っていくのを感じました。

この時期が一番辛かったです。毎日のようにインターネットで「生保レディ 辞めたい」って検索してました。みなさんも同じような経験をしているんじゃないでしょうか?

3年目:「もう辞めたい・・」限界を感じ始めた瞬間

3年目に入っても、期待していたほどの成果が出せずにいました。成績不振を理由に、固定給が徐々に減らされていきました。さらに、契約率を上げるため、お客様の都合に合わせた夜間訪問を求められるようになりました。

夜間訪問が増えるにつれ、特に男性客からのセクハラ行為が増加しました。契約が取れないプレッシャー、減給への不安、夜間労働によるワークライフバランスの崩壊、そしてセクハラ被害。これらが重なり、精神的に追い詰められていく自分を感じていました。

もう心が折れて、退職寸前でした。

転機:コミュニケーション術の習得

このままでは退職せざるを得ない状況でしたが、「このまま終わるのは悔しい」という思いが湧いてきました。そこで、成績のよい先輩に営業のコツを聞いてみることにしました。

先輩から「コミュニケーションの取り方次第で、保険は売れるようになる」というアドバイスをもらい、目からウロコが落ちる思いでした。

なんとか自分のコミュニケーション力をUPさせたくて、いろいろと調べた結果、とある方法にたどり着きました。

コミュニケーション術を学ぶことで、お客様との会話が楽しくなりました。これが、私が生保レディを続けられた大きな理由です。

その方法は、こちらの記事↓で紹介していますので、併せてご覧くださいね。

人気記事: 現役生保レディが明かす『契約数を2倍にUPさせたコツ』を紹介!>>

生保レディ人生の転機!「辞めたい」気持ちを払拭

お客様との信頼関係構築

コミュニケーション講座で学んだことを実践し始めると、徐々にお客様との会話が楽しくなってきました。相手の立場に立って考え、真摯に耳を傾けることで、信頼関係が築けるようになりました。

ニーズに合わせた提案

お客様一人ひとりのニーズを丁寧に聞き出し、それに合わせた保険プランを提案することで、契約率が上がっていきました。無理に売り込むのではなく、お客様の人生設計をサポートする姿勢が評価されるようになりました。

自信の回復

契約を取れるようになると、自然と自信がついてきました。それまで感じていた不安やストレスが少しずつ解消され、仕事に前向きに取り組めるようになりました。

自信がつくと、良い循環が生まれますね。お客様との会話も楽しくなり、さらに成績も上がっていきました。

充実した生保レディ生活を送る4年目の私

コミュニケーション術を磨いてから、私の生保レディとしての生活は大きく変わりました。今では無難にノルマを達成できるくらいの成績を上げられるようになり、社内での居心地もよくなりました。

夜間や休日の営業も、お客様との良好な関係が築けているため、以前ほど負担に感じなくなりました。もちろん、家族との時間も大切にしながら、仕事と私生活のバランスを取れるようになりました。

今では生保レディとして働くことに満足しています。辛かった時期を乗り越えて、本当によかったと思います。

生保レディを辞めたいと思っている方へのアドバイス

1. 自分の気持ちと向き合う

なぜ辞めたいと思うのか、具体的に理由を書き出してみましょう。感情的になりすぎず、客観的に状況を分析することが大切です。

2. コミュニケーション術を学ぶ

私の経験から、コミュニケーション術を磨くことが成功の鍵だと確信しています。書籍やオンライン講座など、自分に合った方法で学んでみてください。

3. 先輩や同僚に相談する

一人で抱え込まずに、信頼できる先輩や同僚に相談してみましょう。きっと、あなたの知らないコツや工夫を教えてくれるはずです。

4. 小さな成功体験を積み重ねる

大きな契約にこだわらず、小さな成功体験を積み重ねていきましょう。それが自信につながり、大きな成果を生み出す原動力になります。

5. 自己管理を徹底する

健康管理やタイムマネジメントなど、自己管理を徹底することで、仕事のパフォーマンスも上がります。自分なりのルーティンを作ってみてください。

辛い時期があっても、コミュニケーション術を学べば、必ず道は開けます。自分を信じて、前に進んでいきましょう。

まとめ

生保レディの仕事は、確かに大変なことが多いです。私自身、辞めたいと思ったことが何度もありました。しかし、コミュニケーション術を磨き、お客様との信頼関係を築くことで、仕事の楽しさを見出すことができました。

今では、生保レディとして4年目を迎え、充実した毎日を送っています。ノルマも達成でき、社内での評価も上がってきました。もちろん、まだまだ課題はありますが、以前のように「辞めたい」「鬱になりそう」と思うことはなくなりました。

皆さんも、すぐに諦めずに、コミュニケーション術を磨いてみてください。きっと、新しい可能性が開けるはずです。辛い時期を乗り越えて、充実した生保レディ生活を送れることを願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました