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生保レディが「イメージ悪い」「頭悪い」と言われないための対策5選

アイキャッチ_イメージ悪い

こんにちは、あやこです。今回は、「イメージが悪い」「頭が悪い」「性格が悪い」と言われてしまうこともある生保レディについて、そのイメージアップのための具体的な対策をご紹介します。

職種だけで判断しないでいただきたいですね!!

生保レディの悪いイメージを払拭する5つの対策

印象の良い生保レディとして成功するためには、お客様からの信頼を得ることが不可欠です。ここでは、よくある「イメージが悪い」「頭が悪い」という評価を払拭し、保険のプロとして認められるための5つの対策をご紹介します。

先にまとめておくと、以下の通りです↓

  1. 身だしなみを整える
  2. 丁寧な話し方を心掛ける
  3. 時間厳守を徹底する
  4. 適切な営業手法を用いる
  5. 継続的に学習し自己啓発に努める

1. 身だしなみを整える

どんな仕事においても、第一印象は非常に重要です。清潔感があり、信頼できる印象を与える身だしなみを心がけましょう。

  • 服装は清潔で、サイズの合ったものを選ぶ
  • 髪型は整っているか確認する
  • 適度なメイクで好印象を与える
  • 露出の多い服装は避ける

高価な服や派手な装飾品は必要ありません。むしろ、清潔感と誠実さが伝わるシンプルな装いが好ましいでしょう。

私も最初は「おしゃれな服装=好印象」だと思っていました。でも、実際はシンプルで清潔感のある服装の方が、お客様に信頼していただけるんです。

今では、TPOに合わせた服装選びを心がけています。メイクについては、なるべく自然体を意識しつつ、営業ですので少しだけ濃い目にしています。

露出の多い服装は、色仕掛け・枕営業で契約を取ろうとしている生保レディだと勘違いされるので、辞めておきましょう。

たとえ色仕掛けで契約を取れたとしても、色仕掛けに引っ掛かる男性客はとても質が悪いです。契約の継続や更新の際に、あなた自身が苦労することになります・・・

2. 丁寧な話し方を心がける

丁寧で思いやりのあるコミュニケーションは生保レディの仕事の基本中の基本です。丁寧な言葉遣いと適切な敬語を使えるようにしておけば、「賢そうな人だな」と一目置かれる生保レディになれるはずです。

具体的には、以下のことを意識してみると良いです↓

  • 相手の立場に合わせた言葉選び
  • 正しい敬語を使用する
  • ゆっくりと明瞭な声で話す
  • 相手の話をしっかり聞く姿勢を見せる

話し方一つで、「頭が悪い」というイメージを払拭することができます。

話し方って本当に大切ですよね。私も最初は緊張して早口になってしまっていましたが、意識して落ち着いて話すようにしたら、お客様との会話がスムーズになりました。

3. 時間厳守を徹底する

アポの時間に遅刻することは、相手への無礼であり、生保レディとしてのプロ意識の欠如を示します。時間管理は徹底的に行いましょう。

具体的には、以下の行動を心掛けるべきです↓

  • アポイントメントの5分前には到着するよう心がける
  • 余裕を持ったスケジュール管理をする
  • 万が一遅刻しそうな場合は、速やかに連絡する

時間を守ることで、「しっかりした社会人」というイメージを築くことができます。

時間厳守は本当に大切です。私も最初のころは時間ギリギリに到着することがありましたが、今では必ず5分前行動を心がけています。意外と平気で遅刻する同僚が多くて驚きました。

ちなみに、私はお気に入りの手帳を使って、すべての予定を1冊で管理できるようにしていますよ!↓

生保レディの私のお気に入りの手帳の写真
生保レディの私のお気に入りの手帳の写真

4. 適切な営業手法を用いる

生保レディは、お客様のニーズに合った適切な保険商品を提案するよう心がけるべきです。

契約を取ってノルマを達成したいからといって、以下のような不適切な営業手法は避けなければいけません。

  • 枕営業などの不適切な手段は絶対に避ける
  • 家族や親戚、友人への強引な勧誘はしない
  • しつこすぎる営業活動は控える
  • お客様のニーズに合った適切な商品提案をする
  • 無理な押し売りをしない
  • 断られた場合は潔く引き下がる

あくまでお客様が必要としていて、メリットとなる保険商品を提案するべきなのです。

逆に言えば、親身になってお客様のメリットを考えるようにすれば、自然と契約が取れるようになっていきます。

5. 継続的に学習し自己啓発に努める

保険商品や金融知識は日々進化しています。生保レディは、常に新しい知識を吸収し、自己啓発に励むことが重要です。

  • 定期的な研修への参加
  • 金融や保険に関する書籍の読書
  • 先輩社員からのアドバイスを積極的に求める
  • コミュニケーションスキル向上のためのセミナー受講

知識とスキルを磨き続けることで、お客様に対して的確なアドバイスができるプロフェッショナルになることができます。

私も日々勉強の毎日です。特に、コミュニケーションスキルの向上には力を入れています。お客様との会話が楽しくなると、仕事のモチベーションも上がりますよ。

参考記事:生保レディが取るべき資格と、FP以外の契約数UPに必要なスキル>>

生保レディのイメージが悪い理由

ここまで、イメージアップのための具体的な対策をご紹介してきました。では、なぜ生保レディは「イメージが悪い」「頭が悪い」と言われることがあるのでしょうか。

(性格が悪いと言われてしまうこともあります・・・)

生保レディは、多くの人にとってネガティブなイメージを持たれがちです。その主な理由としては以下のようなものが挙げられます:

  1. しつこい営業活動
  2. 身内への強引な勧誘
  3. 不適切な手段での契約獲得
  4. 保険商品が複雑なのに説明が不足している
  5. 一部の生保レディの不適切な行動が全体のイメージを下げている

ただ、これらはごく一部の生保レディの事例に基づくものであり、すべての生保レディがそうだというわけではありません。むしろ、多くの生保レディは誠実に仕事に取り組み、お客様の利益を第一に考えています。

みんなで生保レディの印象、良くしていきましょうね!!

まとめ:生保レディの悪いイメージを払拭しよう!

生保レディのイメージアップは、一朝一夕には実現できません

ですが、ひとりひとりの生保レディがこの記事で解説した5つの対策を地道に実践していくことで、確実に世間の生保レディに対する印象は良くなっていくはずです。

復習になりますが、以下の対策を心掛けましょう!

  1. 身だしなみを整える
  2. 丁寧な話し方を心掛ける
  3. 時間厳守を徹底する
  4. 適切な営業手法を用いる
  5. 継続的に学習し自己啓発に努める

私たち生保レディは、お客様の人生設計をサポートする重要な役割を担っています。その責任を自覚し、保険のプロとしての誇りを持って日々の業務に取り組むことが、イメージアップにつながります。

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