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生保レディに向いてる人の特徴3選!成功する人の共通点も紹介します

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こんにちは、あやこです。私は生保レディとして働き始めて4年目になりました。3年目まではなかなか契約が取れなくて辛い思いをしましたが、今ではノルマを達成できるようになり、充実した毎日を送っています。

今回は、生保レディに向いている人の特徴や、成功する人に共通する点についてお話ししたいと思います。

生保レディに向いてる人の特徴3選

1. コミュニケーション力が高い人

生保レディの仕事は、お客様との対話が基本です。相手の話をよく聞き、適切な提案ができる人が向いています。

私も最初は苦手でしたが、コミュニケーション力を磨くことで仕事が楽しくなりました。お客様との会話を大切にすることで、信頼関係も築けるんですよ。

誰もが「コミュニケーション能力」が高い方が契約を取りやすいことは、頭では分かっています。ただ、実際にお客様とのコミュニケーションを大切にしながら営業することは、なかなか難しいものです。

2. 明るく前向きな性格の人

笑顔で接客できる人は、お客様に好印象を与えやすいです。また、失敗してもクヨクヨせず、次に向けて頑張れる人が向いています。

私の会社でも、いつもニコニコしている先輩が成績優秀なんです。明るい雰囲気は、お客様との距離を縮めるのに役立ちますよ。

いろんな自己啓発本を読んでも、「笑顔で相手の警戒心が薄れ、良い人間関係を築ける」という旨の記載が多々見受けられます。

「笑顔はコミュニケーションの潤滑剤」であることを肝に銘じておくべきです。

3. 学習意欲が高く、準備を怠らない人

保険商品や法律の知識を常にアップデートし、お客様のニーズに合わせた提案ができる人が成功しやすいです。

また、保険商品についてしっかりと頭にいれておけば、自信がつきます。その自信はお客様に伝わり、お客様も安心して契約できるようになるのです。

私も日々勉強していますが、それが良い結果につながっていると実感しています。

生保レディとして成功する人の共通点

成功する生保レディには、いくつかの共通点があります。これらを意識することで、あなたも成功への道を歩めるかもしれません。

事前準備をしっかりする

成功する人は、お客様との面談前に十分な準備をします。お客様の情報を整理し、ニーズを予測して、適切な提案ができるよう準備するのです。

準備なしで10件の営業を行うよりも、しっかり準備して3件の営業を行う方が、結果的には契約数が増えるはずです。

私も準備の大切さを痛感しています。しっかり準備すると、自信を持って接客できますし、お客様の信頼も得やすいんです。

ロールプレイングで練習する

本番さながらの練習を重ねることで、実際の商談でも落ち着いて対応できます。成功する人は、このロールプレイングを大切にしています。

私も先輩とロールプレイングをよくしますが、これが本当に役立ちます。練習あるのみですね!

社内で気が合う先輩や同僚を見つけて、空いた時間があれば積極的にロールプレイングをしておきましょう。

また、ロールプレイングする相手がいない場合は、イメージトレーニングを行うだけでも、かなり効果はあります!

お客様本位の提案をする

成功する生保レディは、「保険を売りたい」という自己中心的な考えではなく、「お客様にとって本当に必要な保険は何か」を考えて提案します。

これは本当に大切なポイントです。お客様の立場に立って考えることで、信頼関係が築けるんですよ。

逆の立場になってみると分かりやすいのですが、「自分の業績をアップさせたい」という魂胆が見え隠れしている営業の人から、何かモノを買ったり、サービスに申し込もうとは思わないですよね。

いま自分にとって必要なものを真剣に考えてくれるような、親切な営業の方だと、つい気を許して商品を購入してしまったという経験がある人も、多いのではないでしょうか。

自信を持って堂々と営業活動をする

自信を持って接客することで、お客様に安心感を与えられます。成功する人は、常に堂々とした態度で営業活動を行っています。

最初は緊張していましたが、知識と経験を積むことで自信がつきました。自信を持つことで、お客様との会話も楽しくなりますよ。

(自分がお客さんの立場だったら、堂々としている人から商品を買いたいですよね)

成功する生保レディのマインドセット

生保レディとして成功するには、正しいマインドセットを持つことが重要です。以下のポイントを意識しましょう。

お客様のメリットを最優先に考える

決して保険会社側の都合を優先せず、「今のお客様の状況に必要な保険は何か」をしっかり考えることが大切です。

私も、お客様にとって本当に必要な保険を提案するよう心がけています。そうすることで、長期的な信頼関係が築けるんです。

適切でない商品は勧めない勇気を持つ

ときには、自社の商品であっても「この保険商品は適していないので、おすすめできません」と正直に伝えることが大切です。

最初は言いにくかったですが、正直に伝えることでむしろお客様の信頼を得られることがわかりました。

実は、この「適切じゃない自社商品は勧めない」という態度は、かなりお客様の信頼を勝ち取ることにつながります。

騙されたと思って、ぜひ営業の際に試してみてください。

ちなみに、これを実践するには、自社の保険商品についてしっかりと熟知している必要があります。

提案する商品を絞り込む

パンフレットを大量に持参して、あれもこれもおすすめするのは避けましょう。お客様が判断に迷ってしまい、契約に至らないことがあります。

私も最初は色々な商品を提案していましましたが、お客様にとってベストな商品を絞って提案するようになってから、成約率が上がりました。

お客様が、どの保険商品を選べばいいのか分からない、という選択疲れを起こさないよう配慮しましょう。

一喜一憂しない心構えを持つ

1回の営業活動の結果に一喜一憂せず、常に次の提案を考える姿勢が大切です。

成績優秀な先輩は、失敗しても引きずらず次に向かっています。私もその姿勢を見習おうと思っています。

どれだけ準備して営業に臨んでも、保険を必要としていないお客様には断られてしまいます。

あなたがしっかりと事前準備をしたのであれば、あとは確率の問題です。1回の営業でうまく行かなかったとしても、気にせずどんどん次のアポを入れていきましょう。

まとめ:生保レディに向いてる人はお客様の立場で提案できる

生保レディに向いている人の特徴として、コミュニケーション力が高い、明るく前向きな性格、学習意欲が高いことが挙げられます。また、成功する人に共通するのは、しっかりとした準備、お客様本位の提案、自信を持った態度です。

私自身、最初は苦労しましたが、これらのポイントを意識することで、今では充実した毎日を送れています。

正しいマインドセットを持ち、日々努力を重ねることで、誰でも成功する生保レディになれる可能性があります。

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