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生保レディは土日・休日も働くの?残業はある?自由に働けるって聞いたけど

アイキャッチ_土日残業

こんにちは、あやこです。今回は生保レディの土日や休日の働き方、そして残業の実態について詳しくお話ししていきます。

「自由な働き方ができる」と聞いて生保レディになった方も多いのではないでしょうか?実際のところはどうなのか、私の経験も交えながらお伝えしていきます。

生保レディの土日勤務・残業の実態

生保レディの勤務スケジュールは、一見自由に見えるかもしれません。ですが、実際にはお客様の都合に合わせて働く必要があるため、思ったほど自由ではありません

お客様のスケジュール優先で残業あり

生保レディの仕事は、お客様との信頼関係を築くことが大切です。そのため、お客様の都合に合わせてスケジュールを組むことが多くなります。平日の日中に会えないお客様もいるため、平日の夜間や土日に営業活動をすることも多々あります。

特に子育て中は、保育園のお迎えの時間と営業の時間が重なることも多くて大変でした。

土日や休日の営業活動

土日や休日に仕事をすることは、生保レディにとってはよくあることです。お客様の中には、平日は忙しくて会えない方も多いので、休日にアポを取ることも珍しくありません。

しかし、注意しなければならないのは、休日のアポをすっぽかすお客様もいるということです。せっかく休日の予定を空けても、無駄になってしまうことがあるのです。

ただ、これはよくあることで、いちいち腹を立ててもいられません。潔く忘れて、次の営業活動に頭を切り替えていきます。

家族との時間が取れなくなることもありますし、子どもの行事と重なることもあります。予定をうまく調整するしかありません。

土日に採用イベントを開催することも

生保レディを新規に採用することを目的として、保険会社がイベントを開催することがあります。これは主婦層が興味をもちそうな体験をメインにしており、そのイベントを開催するために生保レディが出勤する必要があります。

イベントの内容などについては、別の記事↓で紹介しているので、そちらをご覧ください。

参考記事:生保レディの採用イベント|誘われたら行く前に知っておくべきこと>>

この採用イベントは平日に開催されることも多いですが、休日の日程になることもあります。その場合は休日出勤を余儀なくされることになります。

生保レディの残業代の実態

生保レディの残業については、一般的な会社員とは異なる点があります。ここでは、その実態と給与について詳しく見ていきましょう。

個人事業主としての立場

多くの生保レディは、個人事業主として雇用されています。つまり、一般的な会社員のような残業代や代休の制度が適用されないことが多いのです。

生保レディは「固定給+歩合給」という仕組みで契約することが多いですので、時間外に活動している部分については「歩合給」にかかわる個人事業主としての立場で扱われてしまうのです。

私も最初はよく理解しておらず、残業代がつかないことに驚きました。ただ契約が取れれば報酬は上がるので、頑張りがそのまま収入に反映されるのはモチベーションになりました。

成果主義の世界

生保レディの世界は、ほぼ成果主義です。契約を取れば報酬が上がりますが、契約が取れなければ収入も減ってしまいます。時間外の仕事をしても、それだけでは報酬につながらないのが現実です。

成果主義は正直プレッシャーになります。でも、コミュニケーション術を磨いて契約を取れるようになると、自信もつきますし、収入も安定してきます。今では、この給与体系にも慣れてきました。

ちなみに、契約を取れる生保レディの方は、年収1000万円を超えている人もいます。(夢がありますよね)

参考記事:生保レディは年収いくらもらえる?トップ年収は1000万円も!>>

生保レディになるか悩んだら考えるべきこと

生保レディとして働くことを検討している方は、以下の点をよく考えてみましょう。

自分の生活スタイルとの相性

土日や夜間の仕事が多くなる可能性があるため、自分の生活スタイルと合うかどうかをよく考える必要があります。家族との時間や自分の趣味の時間を大切にしたい方には、向いていない可能性もあります。

気になる保険会社に、実際の勤務状況を問い合わせてみましょう。(本当のことを聞き出せないことも多いですが・・・)

成果主義の報酬体系に魅力を感じるか

固定給よりも成果に応じた報酬が大きくなる傾向があるため、安定した収入を求める方には向いていない可能性があります。一方で、頑張りが直接収入に反映されることにやりがいを感じる方には適しているかもしれません。

ガツガツ働いて、大金を稼ぎたいという野心がある方には、かなりオススメの仕事です。

生保レディが土日の営業を回避するコツ

生保レディとして働くことを決めた場合、より働きやすい環境を選ぶコツがあります。

職域営業に力を入れる

土日の出勤をできるだけ避けたい場合は、職域営業に力を入れている保険会社を選ぶのがおすすめです。職域営業は主に平日の日中に企業を訪問して営業活動を行うため、土日の仕事を減らすことができます。

職域営業ならではの大変さもありますが、慣れれば契約を一気に増やすこともできます!

コミュニケーション力を向上させる

生保レディの仕事は、コミュニケーション力が重要です。お客様との信頼関係を築き、適切な保険プランを提案できるようになれば、仕事の効率も上がり、より働きやすくなります。

私も最初は契約が取れずに悩みましたが、先輩からコミュニケーションのコツを教わってからは、徐々に成績が上がっていきました。

今では無理なく目標を達成できるようになり、仕事にも満足しています。コミュニケーション力を磨くことは、本当に大切だと実感しています。

まとめ:生保レディは土日も働くことが多い

生保レディの仕事は、土日や休日の仕事、残業など、一般的な会社員とは異なる働き方が求められます。自由な働き方ができると言われることもありますが、実際にはお客様優先のスケジュールになることが多いのが現実です。

コミュニケーション力を磨き、契約を取れるようになれば、アポのスケジュール調整も強気に出られますので、働きやすくなってきます。

また、営業成績が良くなれば、その分だけ給料も良くなりますので、やりがいのある仕事だと感じられるはずです。自分の生活スタイルや価値観と照らし合わせて、生保レディという仕事が自分に合っているかどうかをよく考えてみてください。

また、職域営業に注目したり、コミュニケーション力を向上させたりすることで、より働きやすい環境を作ることができます。生保レディとして成功するためには、これらのポイントを押さえつつ、自分なりの働き方を見つけていくことが重要です。

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