プロフィール

こんにちは！

はじめまして！このブログ「生保レディ白書」を運営している あやこ と申します。このページでは、私のプロフィールについてご紹介させていただきます。

私の経歴

私は現在35歳で、4年目の生命保険営業員（生保レディ）として働いています。元々は事務職でしたが、出産を機に転職を考えはじめ、知り合いからの紹介で生保レディになりました。（よくある話ですね）

子育てとの両立

生保レディになる前、31歳のときに子どもが生まれてから、仕事と育児の両立に悩むようになりました。当時、一般事務職として働いていましたが、毎日が時間との戦いでした。

ある日、部署全体で取り組む重要な資料作成の締め切り日に、子どもが突然の高熱を出しました。保育園からの連絡を受け、急いで退社しなければならない状況に。

上司には理解を示していただきましたが、同僚たちに負担をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

仕事が遅れたツケを自分でカバーするのは全然いいんですが、部署のほかの方に大きな負担を掛けてしまうことが申し訳なく感じて、

と思うようになっていたんです。

そんな時、知人から「生保レディは福利厚生が充実していて、子育てと両立しやすい」と勧められ、興味を持ちました。特に、自分でスケジュールを組み立てられる働き方や、子どもの急な病気にも対応できると言われて、とても魅力に感じたんです。

理想と現実のギャップ

ただ、実際に生保レディとして働き始めてみると、現実は想像とは大きく異なっていました。夜間や土日も営業に出ることが多く、家族との時間が取れなくなってしまったのです。

さらに、契約がなかなか決まらず、固定給もどんどん減っていきました。手取りが一桁になってしまうこともあり、3年目には退職を考えるほど追い詰められていました。

当時の私は、

とイライラしてしまっていたのですが、後から考えてみれば、それはすべて「契約を取れるようになれば、すべて解決する」ということだったんです。

契約さえ取れていれば、無理にお客様の都合に合わせて土日出勤もせず、自分が働きやすい時間帯だけアポを入れて、精度の高い営業活動をすればいいんです。

それだけでスケジュールの柔軟性がかなり上がりますからね！（当時の私は、そんなこと気付いていませんでしたが・・・）

転機

生保レディとして３年目になった頃、気付けば

なんて思うようになっていました。

ただ、「このまま終わるのは悔しい」という思いから、成績の良い先輩に営業のコツを聞いてみました。そこで「コミュニケーションの取り方次第で、保険は売れるようになる」というアドバイスをいただきました。

このアドバイスをきっかけに、コミュニケーション力を向上させる方法を学び、実践していきました。すると、お客様とのコミュニケーションに自信がつき、徐々に契約を取れるようになってきたのです。

現在の状況

今では無難にノルマを達成できるくらいの成績を上げられるようになりました。社内での居心地も良くなり、満足して生保レディとして働けるようになりました。

このブログの目的

私の経験から、生保レディとして成功するためには、コミュニケーション力が非常に重要だと実感しています。契約が取れない時期は本当に辛く、会社での立場も弱くなりがちです。

しかし、ちょっとしたコツで契約を取れるようになると、仕事がとても楽しくなり、ストレスも大幅に減ります。このブログでは、私が学んだコミュニケーション術や、生保レディとして成功するためのヒントを皆さんにお伝えしていきたいと思います。

同じように悩んでいる方々の助けになれば幸いです。一緒に、生保レディとしての道を歩んでいきましょう！

今では、無理なくノルマを達成できるようになり、仕事にやりがいを感じています。社内での評価も上がり、居心地の良い環境で働けるようになりました。

これからの目標

現在の目標は、さらに多くのお客様のお役に立つことです。単に保険を売るだけでなく、お客様の人生設計のお手伝いができるような、信頼される生保レディになりたいと思っています。

また、このブログを通じて、私と同じように悩んでいる生保レディの方々に希望を与えられたらと思います。諦めずに努力すれば、必ず道は開けます。

仕事以外の時間は、家族との時間を大切にしています。休日には子どもと公園に行ったり、家族でお出かけしたりするのが楽しみです。

このブログ「生保レディ白書」では、生保レディにまつわる様々な情報を発信しています。どうぞごゆっくりご覧くださいね！