生保レディって顔採用なの？美人の方が契約が取りやすいのは事実ですよね

こんにちは、あやこです。今回は生保レディについて、よく耳にする「顔採用」の真相に迫ってみたいと思います。（美人な人が多い印象をお持ちではないでしょうか？）

この記事では、私の経験や見聞きしたことを交えながら、生保レディの採用基準や仕事の実態についてお伝えしていきます。

結論から言うと、生保レディは顔採用をされている可能性はあるという考えです。

これについて、これから詳しく解説していきます。

ちなみに、

「生保レディって、どんな仕事？」という方は、先にこちらの記事↓をご覧くださいね。

生保レディの採用基準

生保レディの採用基準については、さまざまな噂があります。その中でも特に話題になるのが「顔採用」です。

「顔採用」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。実際、生保レディの採用において、外見が重視される傾向は確かにあります。

ただ、それは単純に「美人だから採用」というわけではありません。

実際の採用基準として重視されるのは、以下のように様々なポイントがあります。

これらの要素が総合的に評価されて採用・不採用を決定するのですが、割合として美人の方の方が、身だしなみ全般にも気を遣っている方が多いので、結果的に「顔採用」という印象になるようです。

私自身、ぜんぜん美人というわけではありません。でも、清潔感には気を遣っているので、それが採用につながったのかもしれませんね。美人でなくても、きちんとした身だしなみと笑顔があれば、採用してもらうチャンスは十分にあります。

生命保険の営業は、お客様との信頼関係が特に重要です。そのため、第一印象が大切になります。清潔感があり、好感の持てる外見の営業職員の方が、お客様に安心感を与えやすいのです。

また、多くのお客様が男性であることも事実です。そのため、女性営業職員の採用において、ある程度外見が考慮されることは否定できません。

正直なところ、美人の方が契約を取りやすいのは事実だと思います。悔しいですが、それが現実なんです。でも、外見だけで長く続けられる仕事ではありません。結局は、信頼関係づくりが一番大切だと私は考えています。

実際に私が働いている保険会社では、たしかに美人の生保レディの方が多いです。

たまたま社内の人事の方で、仲良くなった方がいたので、思い切って聞いてみたんです。

実際のところ、顔採用ってしてるんですか？？

って。

そしたら、「顔採用している訳じゃないけど、ぱっと見で印象が良い人を優先してるのは確かだね」という答えが返ってきました。

やはり、生保レディなどの営業職では、まず外見で印象を判断されることになり、その第一印象で「この人からは商品を買いたくないな（申し込みたくないな）」と深層心理で感じてしまうのが人間なのでしょう。

保険会社としては、営業職のスタッフの見た目が、かなり業績を影響することになるので、顔採用とまでは言わなくても、外見の第一印象が良い人を採用したいというのが本音なのでしょう。

また、人事の方に、実際に面接ではどのようなことを重視しているのかも聞いてみました↓

面接時の全体的な印象：まずは面接時の第一印象を非常に重視します。身だしなみや表情、立ち振る舞いなどもチェックされます。
履歴書に添付されている写真：今のご時世では、マスクをしたまま面接することがほとんどですので、採用担当者は応募者の素顔をチェックすることができません。そこで、重視しているのが履歴書に添付された顔写真です。顔写真はやぼったい写りのものを避けて、できるだけ印象の良い写真を用意するように注意が必要です。
話し方：生保レディは保険商品を提案する際に、お客様に営業トークをすることになりますが、この話し方ひとつで成約するかどうか決まります。そのため、採用担当者は応募者の話し方が丁寧かどうかも、かなり気を付けてチェックしているようです。

これらの採用基準は、あくまで私が勤めている保険会社の人事の方ひとりから聞いた情報です。全ての保険会社に当てはまるわけではありません。でも、外見が重視されるのは事実だと思います。

あと、あくまで私の推論ですが、生保レディは保険会社の名前を背負って営業活動をすることになります。その営業活動そのものが企業のイメージを左右することにもなるため、やはりできるだけ美人の生保レディに営業活動をさせたいのではないでしょうか？

（ごめんなさい、私は美人じゃないですけど）

大手企業の本社の受付嬢がきまって美人ばかりなのも、やはり企業の窓口としてのイメージに直結するからですよね。

少なからず、生保レディにもその役割があるのではないかと私は考えています。

（会社のメンツを汚さないよう、できるだけ清潔感を出せるよう気を付けています！）